×
「肩、頚、腰、背、
手足、筋肉や関節の痛み」の
一般的な対処の仕方
鎮痛剤、痛い所にシップ、
理学療法など痛みを止める処置
▼▼▼
もどる
「肩、頚、腰、背、
手足、筋肉や関節の痛み」の
つぶやき
身体が痛みを出して
異常を訴えている、
単に筋肉や関節が痛いのではない
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「肩、頚、腰、背、
手足、筋肉や関節の痛み」の
異常はどこに
扁桃腺、糖尿、子宮、
冷え、ストレス、
疲労、臓器異常等、誘因はさまざま
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「肩、頚、腰、背、
手足、筋肉や関節の痛み」は
こうしてほしいのです
身体の異常の多くは各部の
痛みという信号を出す。
痛い所が悪い所ではない場合が多い。
主に、
肩は子宮、
頚は肝、
腰は腎、
手は心肺、
足は脾にそれぞれ関与するため、
どこにどんな異常が出ているかを
調べた上での治療が必要である。
先頭へもどる
もどる
「頭の痛み」の
一般的な対処の仕方
鎮痛剤
▼▼▼
もどる
「頭の痛み」は
こうしてほしいのです
扁桃腺、疲労、ストレス、
臓器異常を見つけ、
頭の血流改善が必要である。
頭痛の場所によって原因が異なる。
てっぺんは子宮や血の道、
コメカミは扁桃腺、
前頭部は眼か鼻、
右後ろは肝、
左後ろは脾、
真後ろは肩こりと血の配分異常、
全体ならストレス。
薬でむりやりに痛みを止めないこと。
身体が整えば
頭痛はひとりでに治る。
先頭へもどる
もどる
「お腹の痛み」の
一般的な対処の仕方
鎮痛剤、胃薬、
整腸剤等痛みを止める薬
▼▼▼
もどる
「お腹の痛み」の
つぶやき
消化器以外にも臓器に問題があることが多い。
痛みが強いときは要注意
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「お腹の痛み」の
異常はどこに
消化器異常、ストレス、
子宮、臓器異常
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「お腹の痛み」は
こうしてほしいのです
胃・腸はもとより、
肝蔵・脾蔵・胆嚢・膀胱・子宮の異常を探って、
異常を起こしている臓器を
調整することが必要である。
しかし、痛みが強烈な場合は
早急に専門医の受診が必要。
先頭へもどる
もどる
「身体が寒い」の
一般的な対処の仕方
とりあえず
身体を温めるよう指示される
▼▼▼
もどる
「身体が寒い」の
つぶやき
身体全体の血が不足している。
血が増える身体にしてほしい
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「身体が寒い」の
異常はどこに
消化力低下、心機能低下、子宮異常
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「身体が寒い」は
こうしてほしいのです
血量低下の原因を探り改善が必要。
消化力改善や、子宮、
自律神経の調節が必要な場合も多い。
身体に血が増えない理由を探り、
身体を整えることが
治療の目的になる。
先頭へもどる
もどる
「手足が冷たい」の
一般的な対処の仕方
手足の冷えた箇所を
温熱用具等で温めるよう
指示される
▼▼▼
もどる
「手足が冷たい」の
異常はどこに
ストレスや更年期による
ホルモン異常
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「手足が冷たい」は
こうしてほしいのです
全身の血流バランスが崩れ、
手足の血流が少しだけ
足らなくなっている。
そのため、
頭や上半身に送られる血量が増し、
のぼせ、頭痛、
耳鳴等を併発する場合が多い。
自律神経を調節し、
子宮や副腎のホルモン臓器を
正常に整えることで、
血流バランスは徐々に
改善されてくる。
先頭へもどる
もどる
「風邪で熱がある」の
一般的な対処の仕方
風邪薬や解熱剤
▼▼▼
もどる
「風邪で熱がある」の
つぶやき
身体は体内温度を38度以上に上げて
ウィルスに対抗する力をつけているので、
むりやり熱を下げないで
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「風邪で熱がある」の
異常はどこに
身体の疲労や冷えによる免疫力の低下、
生命力の低下、
体力の低下、
消化力の低下、
そして口呼吸
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「風邪で熱がある」は
こうしてほしいのです
身体の疲労によって、
免疫力が低下し
ウィルス感染を引き起こす。
体力のある人は感染しにくい。
消化力を高め、自律神経を調節すると、
自然に免疫力が上がり、
熱も下がってくる。
口呼吸をすると口腔粘膜を乾燥させ、
雑菌の付着を容易にしてしまうので、
鼻呼吸を促すための
「口テープ」をして眠ることを推奨する。
先頭へもどる
もどる
「風邪じゃないのに
高熱がある」の
一般的な対処の仕方
風邪薬や解熱剤や抗生物質
▼▼▼
もどる
「風邪じゃないのに
高熱がある」の
つぶやき
色々やりすぎて疲れちゃった、
発熱する事で身体をリセット中
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「風邪じゃないのに
高熱がある」の
異常はどこに
心身疲労、肝機能異常、
自律神経失調状態、感染症
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「風邪じゃないのに
高熱がある」は
こうしてほしいのです
いわば一種の知恵熱である場合も多い。
色々頑張りすぎた結果、
身体が発熱という地震をおこし、
身体のリセットシステムを
作動させただけのこと。
ゆっくり休んで
身体をいたわってあげるだけでも
熱は自然に下がってくる。
自律神経調節
そして時には免疫強化措置が必要。
先頭へもどる
もどる
「微熱が続く」の
一般的な対処の仕方
風邪薬や解熱剤や抗生物質
▼▼▼
もどる
「微熱が続く」の
つぶやき
身体が弱って、
病気をしっかり治す力がない
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「微熱が続く」の
異常はどこに
心身疲労、免疫力低下、
時にはストレス
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「微熱が続く」は
こうしてほしいのです
風邪が治まっても
咳や痰がいつまでも続く時は、
風邪が治りきっていないのに
無理をした結果である。
身体はうそをつかない。
副腎と肺を調節し、
ゆっくり休養すれば
熱はひとりでに下がるもの。
それでも休養しないでいると
病はぶり返す。
現代人の辛い所が露呈する。
先頭へもどる
もどる
「疲れやすい」の
一般的な対処の仕方
滋養強壮剤でむりやり体を鼓舞させる
▼▼▼
もどる
「疲れやすい」の
異常はどこに
心労、身体の酷使、
腎臓の弱り、ストレスの溜まりすぎ
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「疲れやすい」は
こうしてほしいのです
心労が続き、気が塞ぎ、
心と身体が弱っているので、
自律神経調節と十分な休養が必要。
身体は疲れを発して
活動を止めさせるという
素晴らしい自己防衛システムを
作動させている。
さもないと身体は、
いつまでも動きつづけ、
やがて一気に破壊されてしまう。
先頭へもどる
もどる
「やる気がない」の
一般的な対処の仕方
抗うつ剤
▼▼▼
もどる
「やる気がない」の
つぶやき
色んなことで自信をなくしてきた、
目線を変えなければ
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「やる気がない」の
異常はどこに
肝胆の弱り、ストレス、
自律神経、ホルモンバランス
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「やる気がない」は
こうしてほしいのです
肝臓のことを「きも」と呼ぶが、
その横に付いている
玉のような臓器が胆嚢(たんのう)。
肝に付いている玉なので
「肝っ玉」とも呼ばれる。
肝っ玉の小さい奴、
肝っ玉の据わった人など、
これは胆嚢の有り様をいっている。
「決断の腑」とも呼ばれる胆嚢は、
ひとのやる気に関わる臓器である。
昔の人はそれを知っていたのだ。
やる気が失せているのは
胆の弱りを意味する。
肝と胆、そして
自律神経を整えることがだいじである。
先頭へもどる
もどる
「息が吸えない」の
一般的な対処の仕方
肺や心臓を色々調べるが
原因不明
▼▼▼
もどる
「息が吸えない」の
つぶやき
気が塞がっている、
身体の力を抜いてリラックス
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「息が吸えない」の
異常はどこに
心労、ストレス、
自律神経、主に脾の弱り
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「息が吸えない」は
こうしてほしいのです
呼吸は肺だけに関わると
思っている人が多い。
肺の効率的酸素交換のためには、
肺が正常に機能することが必須だが、
横隔膜の働きも関係している。
横隔膜隣接臓器には
肺、脾臓、肝臓、
そして横隔膜をつらぬく食道がある。
いずれの臓器器官に
異常が出ても横隔膜に影響する。
肺と脾臓、肝臓、食道の機能を整え、
横隔膜が
ゆったり動けるようにすると、
胸が開いて呼吸も楽になる。
先頭へもどる
もどる
「目の異常」の
一般的な対処の仕方
主に目薬
▼▼▼
もどる
「目の異常」の
つぶやき
眼も疲れているけど、
全身の血の循環も悪い
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「目の異常」の
異常はどこに
"眼の酷使、肝機能異常、
子宮異常、血流異常
眼を使う時には「肝」に血が集まる
眼は「肝」
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「目の異常」は
こうしてほしいのです
いちばん大事なのは眼だけでなく
身体全体の血流を改善することだ。
肝は血の配分に関わる臓器である。
肝と子宮の異常を見極め、
血流を改善できれば、
自然に見えやすさが戻ってくる。
眼の機能は血流次第なのである。
先頭へもどる
もどる
「鼻の異常」の
一般的な対処の仕方
抗アレルギー剤、点鼻薬、時に抗生剤
▼▼▼
もどる
「鼻の異常」の
異常はどこに
遺伝、環境の変化、
血流の変化、ストレス、
肺、脾、粘膜の異常
鼻を使う時には「肺」に血が集まる
鼻は「肺」
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「鼻の異常」は
こうしてほしいのです
花粉症や鼻炎には
ストレスが大きく関わる。
嗅覚異常もストレスの影響が大きい。
鼻血は、血流量の大幅増大で
わざと出血させ、
血量のバランスを保っている。
肺を中心に身体に現れている
異常個所を整えることが重要となる。
先頭へもどる
もどる
「耳の異常」の
一般的な対処の仕方
漢方薬、点耳薬
▼▼▼
もどる
「耳の異常」の
つぶやき
耳鳴が大きい時は、
身体に無理をかけている証拠
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「耳の異常」の
異常はどこに
大音量の音を聞き続けた
結果である器質的異常、腎の弱り、
加齢による疲労など
耳鳴りの原因はさまざまだ
耳を使う時は「腎」に血が集まる
耳は「腎」
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「耳の異常」は
こうしてほしいのです
耳鳴りの原因となる
身体の疲労は腎を補う。
すると聞こえが良くなってくる。
高齢者の場合、
耳鳴が完治する確率は低い。
体調によって、耳鳴り音が増減する為、
耳鳴りは体調のバロメーターと考え、
音の状態で
身体の疲労レベルをキャッチして、
身体を休めることがだいじである。
先頭へもどる
もどる
「食欲がない」の
一般的な対処の仕方
胃腸薬
▼▼▼
もどる
「食欲がない」の
つぶやき
食べたくない時は身体が食べ物を求めていない、
無理に食べないで
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「食欲がない」の
異常はどこに
自律神経失調、ストレス、
胃の弱り、脾膵の弱り
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「食欲がない」は
こうしてほしいのです
自律神経のバランスが崩れると、
いの一番に消化器系統に異常がくる。
そんな時には消化吸収の準備が
できていないため、
無理に食べると嘔吐や下痢を引き起こす。
体を調整してリラックスさせることが
だいじである。
先頭へもどる
もどる
「眠れない」の
一般的な対処の仕方
睡眠薬、安定剤
▼▼▼
もどる
「眠れない」の
つぶやき
神経が興奮している、
もしくは睡眠リズムが狂っている
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「眠れない」の
異常はどこに
自律神経失調、肝の酷使、
心配事、不安、恐怖、
興奮、神経質、几帳面
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「眠れない」は
こうしてほしいのです
精神的なものが多い。
寝る時には「肝」に
血が収まらなければならないが、
興奮すると血は落ち着かない。
肝の興奮を抑えて、
自律神経を調節すれば、
自然に眠れるようになる、
神経質になる必要はない。
先頭へもどる
もどる
「眠い」の
一般的な対処の仕方
薬物療法
▼▼▼
もどる
「眠い」の
異常はどこに
疲労、腎の弱り、
脾胃の異常、頭で思案のし過ぎ
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「眠い」は
こうしてほしいのです
あなたの脳は、
どんなに頑張っても
起きていられないくらい
アップアップの状態だ。
なのでいまは動きを止めている。
身体に栄養が
行き渡るような状態をつくり、
血が回るようにすれば、脾胃は正常に働き、
身体はしっかり動けるようになる。
先頭へもどる
もどる
「便秘」の
異常はどこに
排便抑制習慣、腹壁弛緩、運動不足、
下剤乱用、そしてストレス
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「便秘」は
こうしてほしいのです
基本的には生活習慣病。
便意を催したら直ぐに
トイレに行く習慣をつけ、
食生活では根菜類を
多く摂るよう心がける。
便意を起こさせるのは
リラックスを促す副交感神経、
肛門を閉めるのは
緊張を引き起こす交感神経。
便秘を治すには
まずリラックスが必要。
先頭へもどる
もどる
「下痢」の
一般的な対処の仕方
整腸剤
▼▼▼
もどる
「下痢」の
つぶやき
時に神経的な場合もあるが、
悪いものを強制排出
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「下痢」は
こうしてほしいのです
食中毒チェックのお灸で
原因を突き止めることから始める。
食中毒や食あたりの時に
下痢を止めてはダメ。
悪いものは早く出す。
ストレスによる下痢は、
緊張からくる。
これは体質だから
しようがないとあきらめない。
体質は変えられる。
先頭へもどる
もどる
「痔、脱肛」の
一般的な対処の仕方
痔の薬、手術
▼▼▼
もどる
「痔、脱肛」は
こうしてほしいのです
肛門の周りに集まる血は、
肝門脈に入り、
門脈血は肝臓に運ばれる。
肝の働きが悪いと、
肝門脈の血流が悪くなり、
末端である肛門が
血流不全をきたしやすくなる。
だから痔や脱肛を治すには
肝の調節が不可欠になる。
先頭へもどる
もどる
「かゆい」の
一般的な対処の仕方
かゆみ止め
▼▼▼
もどる
「かゆい」の
つぶやき
かゆみが出る場所に
関連する経絡や臓器に異常がある
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「かゆい」の
異常はどこに
内臓の異常、肺の弱り、
自己防衛力の低下
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「かゆい」は
こうしてほしいのです
皮膚の異常は内臓の声、
どこかが異常を訴えている。
かゆみが現れている部位に関わる
経絡や臓器を見なおし、
調節すれば、徐々に痒みは減ってくる。
かゆいとき
むやみやたらに薬は使わず、
必要最小限の
保湿程度にとどめるようにする。
先頭へもどる
もどる
「皮膚炎」の
一般的な対処の仕方
ステロイド、抗炎症剤
▼▼▼
もどる
「皮膚炎」の
つぶやき
自己管理ができていない、
生活の見直しが必要
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「皮膚炎」の
異常はどこに
腎の排泄機能低下、肝の解毒力低下、
免疫力の低下、血の滞り(瘀血)
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「皮膚炎」は
こうしてほしいのです
皮膚は排泄器官の働きもある。
免疫が下がると、
自浄作用も低下し、
血が滞り毒となり、
皮膚に炎症がおきる。
皮膚は内臓の鏡という。
内臓全体を丁寧に診て、
どの臓器に問題があるかを察知するのが
治療の一歩となる。
先頭へもどる
もどる
「アトピー性皮膚炎」の
一般的な対処の仕方
ステロイド剤、抗炎症剤
▼▼▼
もどる
「アトピー性皮膚炎」の
つぶやき
ストレスが強い、
急激な環境の変化に
上手に対応してほしい
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「アトピー性皮膚炎」の
異常はどこに
急激な環境の変化、
感情の激変、
腎の排泄機能低下、
ステロイド剤の乱用、
アトピー性皮膚炎であることに
感じる引け目
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「アトピー性皮膚炎」は
こうしてほしいのです
アトピーは若い人に多い、
それも人生の区切り目で発症しやすい。
年寄りにアトピーは少ない、
なぜなら人生を悟ってきたから。
つまり、
不安や自信のなさが
引き金になっている。
人生経験を積んで、
余裕のある生き方を
目指していけばよい。
気持ちにゆとりが必要。
先頭へもどる
もどる
「花粉症」の
一般的な対処の仕方
抗アレルギー剤、鼻炎薬
▼▼▼
もどる
「花粉症」の
異常はどこに
ストレス、環境の変化、
季節に逆らった生き方
(冬に汗をかきすぎる等)
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「花粉症」は
こうしてほしいのです
進学、就職、転職、移動、
引っ越し等の環境の変化が引き金になる。
季節に逆らった生き方をしていると
季節順応に追い付けなくなる。
花粉症や鼻炎の治療を行っても
効かないことが多いのは、
身体をしっかり診ていないから。
アレルギーはどんな種類であれ、
ストレス順応が治療の基本である。
自律神経調節が必須。
先頭へもどる
もどる
「月経異常」の
一般的な対処の仕方
ホルモン剤
▼▼▼
もどる
「月経異常」の
つぶやき
子宮への栄養が不十分、
ホルモンバランスを整えて
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「月経異常」の
異常はどこに
ストレス、体重の急変、
ホルモンバランス、
自律神経異常、更年期
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「月経異常」は
こうしてほしいのです
子宮の状態は女性の体調のカギとなる。
異物であるホルモン剤を
服用するのはできれば透けた方がよい。
ホルモンバランスを整えるには、
身体全体を調整する必要がある。
女性の健康は子宮に左右されるので、
子宮を大事に考えて。
先頭へもどる
もどる
「不妊」の
一般的な対処の仕方
ホルモン療法、人工授精
▼▼▼
もどる
「不妊」の
つぶやき
妊娠準備ができていないだけ、
もっと身体に気を使って
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「不妊」の
異常はどこに
ストレス、ホルモンバランス、
不安、薬物、
家庭内環境、仕事環境
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「不妊」は
こうしてほしいのです
不妊の原因を子宮に求めてはいけない。
身体の状態や環境を考慮することが必要。
昔は多産の人が多かったのは、
子宮の状態も良く、
身体に力があったからといえる。
体力を付け、生活環境を整えれば、
子供は自然に授かるもの。
鍼灸で身体の妊娠環境を整えよう。
先頭へもどる
もどる
「更年期」の
一般的な対処の仕方
ホルモン剤、向精神薬
▼▼▼
もどる
「更年期」の
つぶやき
月経が終わりに近づき、
ホルモンバランスが崩れた
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「更年期」の
異常はどこに
ストレス、自律神経失調、
ホルモンバランス、過労、心労
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「更年期」は
こうしてほしいのです
女性は人生の中で
大きく体質が変わる時が、
初潮、妊娠出産、閉経と3度ある。
閉経の時期になると腎の力が弱まり、
卵を産む力が弱くなるため、
ホルモンバランスが崩れ、
更年期症状が起こりやすい。
心身の疲労は腎の力を一段と弱らせる。
腎と肝と脾の調節により
自律神経とホルモンの調節ができ、
エストロゲンが低下した身体に
順応できるようになる。
エストロゲン頼みの
身体からの脱却が必要。
先頭へもどる
もどる
「熱」の
一般的な対処の仕方
解熱剤、抗生剤
▼▼▼
もどる
「熱」の
つぶやき
熱が出たら脇の下と頚動脈を冷やして
高熱の場合はまず病院へ
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「熱」は
こうしてほしいのです
子供の熱は
風邪ばかりが原因ではない。
風邪症状がなくても
熱が一気に39度まで上がり、
それでも平気で
動き回っていることもある。
咳や、風邪症状がなく、
耳介を上に引っ張って
痛み(中耳炎)がなく、
耳たぶの下の頚を押さえて
痛みが(扁桃炎)なければ、
知恵熱だと考えればよい。
大人も同じ、
頭を使い過ぎると
高熱が出ることがある。
自律神経を調節すれば
自然と熱は下がる。
40度を超える場合は、
脳神経に影響が出る恐れがあるので、
まずは病院へ。
解熱がだいじ。
先頭へもどる
もどる
「異常行動」の
一般的な対処の仕方
安定剤、向精神薬
▼▼▼
もどる
「異常行動」の
異常はどこに
ストレス、孤立、
不安、弟や妹ができた
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「異常行動」は
こうしてほしいのです
子供が意識的に
異常行動を起こすのは、
ほとんど孤独によるストレスから、
わざと叱られるような行動をとる。
ピンポンダッシュや
いじめがその典型。
親に自分を見ていてほしいので、
しっかり見て、
思いきりハグしてあげて。
鍼灸でストレスを和らげるのも有効。
先頭へもどる
もどる
「名前のつかない病」の
一般的な対処の仕方
対症療法、痛み止め等
▼▼▼
もどる
「名前のつかない病」の
つぶやき
病名がないからといって
病気がないわけではない、
「病曰く、我ここにあり。」
身体は異常を訴えている
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「名前のつかない病」は
こうしてほしいのです
病気や身体の異常は、
検査でそのすべてが
突き止められるとは
かぎらない。
定期健診では
異常なしという
結果が出たのに、
胃が痛い、めまいがする、
手足が動かないなどの症状が
治まらないことがある。
現代の医療が素晴らしい進歩を
遂げたのは確かだが、
検査で異常数値や異常反応が
出なければ病名は付かず、
病名の付かない病気は放置されるのが現状である。
病名が付かなければ
治療ができない
現代医学と違い、
東洋医学では身体が異常信号を
出していさえすれば、
その元を突き止め、
そこを整えることで
身体全体を正常化させ
治療に導くことが可能である。
病名の付かない病は、
鍼灸療法の
得意分野だといっても
差し支えない。
とはいえ、
当たり前のことだが、
万病が治るわけではなく、
治らない病気もあるが、
鍼灸には
そうした病気の場合でも、
患者が少しでも楽に
日常生活を送れるよう
手伝うことができる。
先頭へもどる
もどる
「未病」の
一般的な対処の仕方
健康診断では
何の異常も現れないため、
苦痛があれば対症療法のみ
▼▼▼
もどる
「未病」の
異常はどこに
食事の急激な変化
快食快眠快便では
なくなったなど
身体のあちこちに
何らかの症状を出しているが、
検査をしても全く異常が出ない
▼▼▼
先頭へもどる
もどる
「未病」は
こうしてほしいのです
「未病」とは、
発病には至らないものの
軽い症状がある状態です。
六臓六腑が
つながっているという
考えが根本にあり、
軽いうちに異常を見つけて
病気を予防してください
と警告しているのです。
健康診断では何も異常がない。
しかし東洋医学では
この時点でも既に
異常を検知できる。
つまり鍼灸の
一番得意分野だといえる。
先頭へもどる
もどる